井溝社会保険労務士事務所ブログ

2014年7月30日 水曜日

平成26年8月1日から雇用保険の基本手当日額が変更されます

厚生労働省が7月15日付けで、雇用保険の「基本手当日額」を8月1日から変更することを発表しました。


この基本手当日額の変更については、もう毎年の話で、8月から少しずつ上がったり下がったり・・・

今回の変更は、厚生労働省が実施する「毎月勤労統計調査」において、平成25年度の平均給与額が平成24年度のそれと比べて、約0.2%低下したことに伴うものです。

基本手当日額の最低額と最高額、失業期間中に自己の労働収入がある場合の基本手当の減額算定に係る控除額、高年齢雇用継続給付の算定に係る支給限度額が、いずれも引き下げられることになりました。


具体的な変更内容は、下図(報道発表資料)のとおり。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)




更に詳しい報道発表資料は、下記リンクにあります。

雇用保険の基本手当日額の変更 ~8月1日(金)から実施~ | 厚生労働省


これにより、8月以降、基本手当日額の最低額は、前年比△8円。

雇用保険法に基づいて受給する求職期間中の基本手当(いわゆる「失業給付」です)の1日当たりの単価が、この「基本手当日額」ですから・・・

いま失業給付を受給されている方については、今回の引き下げで、8月1日以降は受給額が少し減る、ということになりましたね。



****************************
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

中小企業の労務管理のこと、資金調達のことなら何でも。
経営者の良き相談相手、井溝社会保険労務士事務所です。

下記よりどうぞお気軽にお問い合わせください。

****************************

投稿者 井溝社会保険労務士事務所 | 記事URL

2014年7月28日 月曜日

「脱法ドラッグ」に代わる新しい呼称が「危険ドラッグ」に決まりました

先日、こういう記事を書きました。

厚生労働省が「脱法ドラッグ」に代わる新しい呼称を募集しています(平成26年7月9日記事)


最近、多くの事件・事故の原因になっていた「脱法ドラッグ」。

この社会問題化した事態を受けて、厚生労働省と警察庁が「脱法ドラッグ」に代わる新しい呼称を募集している、という話題で・・・先の記事でも、どんな名称に決まるか興味が湧きますね、としていました。


その新呼称が、先日(7月22日付けかな?)、とうとう決まりましたね。

既にテレビのニュース等では新しい呼称が、どんどん使われ出しているので、もうご存知も方も多いこととは思いますが・・・

この度の公募で選ばれた新呼称名は・・・「危険ドラッグ」。


  「脱法ドラッグ」に代わる新呼称名を選定しました | 厚生労働省


さて、皆さんは一聴した印象、どうでしたか。

ちなみに、私は、「えっ?」普通過ぎ、という感じでした(笑)。


でも、募集内容は、誰が聞いても「危険な薬物」だと判断できる呼称でしたから、結果的には、「そのままズバリ」になった、という訳ですね。

厚生労働省と警察庁は選定理由として、「危険」を冠した呼称の応募が多かったこと、語尾に「ドラッグ」を用いた呼称の応募が多かったことを挙げ、2つが組み合わさっているので「危険ドラッグ」を選んだ、としています。

また、約2週間と募集期間が短かったにもかかわらず、応募総数は19,887件。「危険ドラッグ」でも102件の応募があったのだそうです。


ただ、個人的な本音を言えば・・・

もっと気の利いたインパクトの強いやつ、なかったのかな〜、と思ったりするところですが・・・う〜ん、万人受けするためには、仕方ないかな(笑)。

自分では応募しなかったのに、よく言いますね(笑)。


とはいえ、まずは、新しい呼称が決まりました。

今後は、その危険性の啓発と、取締りの強化が重要になりますが、新しい呼称「危険ドラッグ」が早く世の中に浸透して、これを原因とした事件・事故が減ることを、祈りたいものですね。

ちなみに、政府の当面の対策は、こんな感じです。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)


先日来、神奈川の県会議員(元?)まで、これで逮捕されたりして・・・

その裾野の広さに興味が尽きないのと、しばらくは取締り強化で攻防の展開が面白そうなので、この話題については、引き続きフォローですね。



****************************
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

中小企業の労務管理のこと、資金調達のことなら何でも。
経営者の良き相談相手、井溝社会保険労務士事務所です。

下記よりどうぞお気軽にお問い合わせください。

****************************

投稿者 井溝社会保険労務士事務所 | 記事URL

2014年7月24日 木曜日

日本年金機構が平成26年度「わたしと年金」エッセイを募集しています

一昨日の話題で、国税庁が現在、全国の高校生と中学生から「税に関する作文」を募集していることを取り上げました。

実は、あの後・・・

千代田年金事務所に行く用件があって、ロビーで順番を待ちながら周りを眺めていたときに、たまたま壁に気になるポスターを発見。

・・・今日は、それをご紹介します。


日本年金機構が現在、平成26年度「わたしと年金」という題で、エッセイを募集しています。


一昨日の税金に続いて、今日は年金(笑)。

なんでも、今回の募集は、今年11月に開催される「ねんきん月間」に合わせて、公的年金制度の普及活動の一環として実施されているのだとか。

どうやら、6月から募集していたみたいですが、世の中には、よく似た取り組みがあるものですね。


ちなみに、このポスターが貼ってありました。




募集されているのは、自分(あるいは身近な方)の公的年金制度と関わりがあるエピソードが盛り込まれたエッセイです。

これまた、公的年金の大切さ、社会保障としての公的年金の意義さえ伝われば、内容は何でもOK、というオープンなスタンス。

字数制限の「日本語で2,000字以内」に収まれば、書式も自由です。


ところで、このエッセイ募集。

日本年金機構が、厚生労働省・文部科学省・全国高等学校長協会・全国都道府県教育委員会連合会から後援を得て実施しているのだとか

このため、応募資格は、一般人または「中学生以上」の学生、です。


・・・おや。これは、ちょっと興味ありで昨年度の結果を見てみると・・・

昨年度の最優秀賞は、中学生。

そして、入賞作品の半分を中学生と高校生が占めてました。やはり、ね。


要するに、これも中学生・高校生の夏休みの課題、という訳(笑)。

頭が柔軟な若いうちに、たくさん学んで、たくさん考えて、ぜひ立派な大人になりましょう。


応募締切は、平成26年9月19日(金)。結果発表は、11月中旬です。

このほか、この話題についての詳細は下記リンクまで。

平成26年度 「わたしと年金」エッセイ募集  | 日本年金機構


ちなみに、昨年度の結果は、こんな感じでした。

平成25年度「わたしと年金」エッセイ審査結果について | 日本年金機構



****************************
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

中小企業の労務管理のこと、資金調達のことなら何でも。
経営者の良き相談相手、井溝社会保険労務士事務所です。

下記よりどうぞお気軽にお問い合わせください。

****************************

投稿者 井溝社会保険労務士事務所 | 記事URL

2014年7月22日 火曜日

国税庁が今年も全国の高校生と中学生から「税に関する作文」を募集しています

先日来、「もうすぐ子供たちは夏休みが近い」だとか何とか・・・

このところ自分が、ずっと忙しくて「ちょっとだけ休みがほしいな〜」なんて強く思っているものだから、大人のくせに、ついつい言ってましたね(笑)。

今週から子供たちは夏休みです。う〜ん、うらやましい(笑)。


そんなことで、今日も夏休みの宿題・課題の材料になりそうなものを、話題にしてみようかな。


国税庁が昨年は、こういう取り組みをやっていましたね・・・

国税庁が高校生から「税に関する高校生の作文」を募集しています(平成25年6月18日記事)

国税庁が全納連と共催で中校生から「税についての作文」を募集しています(平成25年6月19日記事)


・・・で、今年はどうなのかな、と調べてみたら・・・

やはり、今年もやっていました。毎年実施です。


国税庁が現在、全国の高校生と中学生を対象に「税に関する作文」を募集しています。


今年の募集案内のチラシは、こんな感じ。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)






高校生版でも中学生版でも作文のテーマは、「税に関すること」なら何でもOK、というオープンなスタンス。

ここで題材自由、何を書いてもいいなら、と思えば・・・

何だかいろいろ書けそうな気がしてくるのが、これまた、人間の不思議なところです(笑)。


また、1,200字以内という字数制限の指定も統一。ただし、原稿用紙の違いには注意しましょう。

応募用の原稿用紙(専用書式)が、下記リンクからダウンロードできます。

  高校生の「税に関する高校生の作文」応募用の原稿用紙

  中学生の「税についての作文」応募用の原稿用紙


なお、どちらも上手い具合に、〆切日が夏休み明けの9月初旬に設定されていますが、〆切日は微妙に違い、提出先も違います。

高校生版の方は、平成26年9月5日(金)が〆切。

こちらは、最寄りの税務署に直接提出すればよいので、学校を通さなくても応募できます。高校生の自由課題向け、といったところでしょうか。


一方で、中学生版の方は、平成26年9月4日(木)が〆切。

こちらは、所属の中学校を通じて地区納税貯蓄組合連合会宛に提出・・・なので、まさに学校が指定する夏休みの課題という感じ(笑)。


結果発表は、いずれも11月初旬です。

このほか、この話題についての詳細は下記リンクまで。

  平成26年度 中学生・高校生の税に関する作文募集 | 国税庁



****************************
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

中小企業の労務管理のこと、資金調達のことなら何でも。
経営者の良き相談相手、井溝社会保険労務士事務所です。

下記よりどうぞお気軽にお問い合わせください。

****************************

投稿者 井溝社会保険労務士事務所 | 記事URL

2014年7月18日 金曜日

厚生労働省が夏休み期間中における海外での感染症予防を呼びかけています

以前もワールドカップ観戦でブラジルに渡航する人を対象に、こういう、よく似たことをやっていましたが・・・

厚生労働省がワールドカップ観戦の渡航予定者に予防接種を推奨しています(平成26年1月29日記事)


今回は、どうやら夏休みが近い(夏休み期間中は海外へ渡航される方も多い)から、という理由のようです。

厚生労働省が夏休み期間中の海外渡航予定者を対象に、滞在中に感染症にかかることなく、安全に旅して帰国できるよう、海外で注意すべき感染症の「予防」を呼びかけています。

夏休み期間中における海外での感染症予防について | 厚生労働省


まあ、渡航先や、その渡航先での行動にも依るのでしょうが・・・

海外で注意すべき感染症として、最も罹患の可能性が高いのは、やはり「食べ物や水」を介した消化器系の感染症なのだそうです。

そして、海外(特に、熱帯・亜熱帯地域)では、日本では発生していない「蚊やマダニなど」が媒介する感染症にも注意が必要とのことです。


こういう見やすい(笑)周知です。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)



  感染予防啓発ポスター「蚊意外にキケンあり。」

  感染予防啓発リーフレット


なるほど、「海外に」≒「蚊意外に」ですか。最近の厚生労働省は、少しだじゃれも言えるようになりました(笑)。


何はともあれ、せっかく行った渡航先で感染症にかからないためには、渡航前の準備が大切です。

海外渡航を予定している場合は、渡航先の感染症の発生状況を事前によく把握しておきましょう。

そして、予防接種が受けられる感染症については、余裕をもって国内でワクチン接種しておきたいものですね。


上記の他にも、海外では下記リンクのような感染症に注意が必要です。

海外で注意しなければいけない感染症(平成26年7月更新)

国・地域別の渡航情報(危険情報、スポット情報、広域情報等) | 外務省 海外安全ホームページ

FORTH/厚生労働省検疫所ホームページ



****************************
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

中小企業の労務管理のこと、資金調達のことなら何でも。
経営者の良き相談相手、井溝社会保険労務士事務所です。

下記よりどうぞお気軽にお問い合わせください。

****************************

投稿者 井溝社会保険労務士事務所 | 記事URL

カレンダー

2015年2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28