井溝社会保険労務士事務所ブログ

2013年11月29日 金曜日

平成25年11月30日から労災保険特別加入の申請書等の様式が変わります

平成25年11月30日から、労災保険特別加入の申請書等の様式が変更されます。

ただし、施行日(11月30日)が土曜日のため、実際には、週明けの月曜日(12月2日)の届出から、新しい様式を使用することになります。


今回の変更は、手続き事務の効率化・迅速化を図るために、労災保険特別加入の書類についても、機械で書類を読み取る処理方式(OCR方式)が導入されたことに伴うもの。

変更案内のリーフレットは、このとおりです。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)




新様式は、記入する項目がいくつか追加されたほか、主な変更点として、基本的に厚生労働省のホームページからダウンロード配布されるようになりました。(当面は、最寄りの労働基準監督署でも入手できそうです。)

そして、ダウンロード配布への移行に伴う、ちょっとした注意点・・・

旧様式は紙ベースで配布されていた複写式の用紙(2枚目が届出控)でしたが、新様式はダウンロード配布できる1枚ものの用紙に変わりました。

つまり、今後は届出控が(自動的には)出なくなります。

このため、控えがほしい場合には一緒にコピーも提出しないと・・・という訳ですね。どうです、ちょっとした注意点でしょう(笑)。(当面は、旧様式も使えるようですが。)


新様式と書き方見本(制度のしおり)のダウンロードは、下記リンクです。

労災保険給付関係請求書等ダウンロード | 厚生労働省

労災保険への特別加入 | 厚生労働省



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2013年11月28日 木曜日

厚生労働省から平成25年「就労条件総合調査」の集計結果が公表されました

厚生労働省が11月21日付けで、常用労働者30人以上の民間企業を対象として今年1月に実施した、平成25年「就労条件総合調査」の集計結果(概況)を公表しました。


この調査は、我が国の主要産業の労働時間制度、定年、賃金制度等について総合的に調査して、民間企業における就労条件の現状を明らかにすることを目的に、毎年実施されています。

今回の調査対象となったのは6,144事業所で、このうち、4,211事業所(有効回答率68.5%)から得られた回答が集計されています。


では、年次有給休暇を中心に、その結果を見ていくと・・・

年次有給休暇の付与日数は、18.3日(前年も18.3日)だったそうです。中小企業を含んだ集計結果としては、割と付与されている方ですね。

ただ、付与日数は前年から横ばいながら、労働者が(実際に)年次有給休暇を取得した日数は8.6日(前年は9.0日)に。また、年次有給休暇の取得率も47.1%(前年は49.3%)となり、いずれも前年に比べて低下してしまいました。

このほかの結果(概要)は、下記プレスリリースのとおり。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)

一方で、時間単位年休制度(年次有給休暇を時間単位で取得できる制度)が導入されている企業の比率は11.2%と、前年の8.8%から大きく上昇しました。

でも、まだ11%程度・・・あまり普及してはいないみたいですね。
おそらく、ほとんどの会社で取得単位は1日のままなのでしょう。

時間単位の取得が制度化されたのは、平成22年4月の労働基準法改正のときでしたので、たしかに、まだ新しい考え方ではあるのですが・・・

もしかすると、時間単位で取得させたら「有休残日数の管理がエライ大変」になってしまう(笑)、といった面倒くさそうなイメージの先行が普及しにくい要因のひとつかも。この辺には、何かもうひと工夫、必要そうですね。



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2013年11月27日 水曜日

平成25年10月分(12月の振込分)から年金支給額が改定されます

受給者に対する年金支給(振込)は、通常、2か月分を後払い。

つまり、今度の平成25年12月に振り込まれる年金支給額は、10月分と11月分、ということになりますね。


以前の記事でも、年金支給額に関する「特例水準の解消スケジュール」を話題として取り上げましたが・・・

平成25年4月から9月までの年金額は平成24年度(3月まで)と同額です(平成25年1月29日記事)


この解消スケジュールどおり、今度の12月の振込分(平成25年10月分)から、年金支給額が改定されます。


具体的には、平成25年10月分から平成26年3月分までの期間の支給額は、この9月分までの支給額に対して、「1.0%引き下げられた」額が支給されることになります。

日本年金機構と厚生労働省が出している周知チラシは、こんな感じ。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)


更に詳しい情報は、下記リンク(Q&A)等をご覧ください。

平成25年10月分からの年金額の改定にかかるQ&A | 厚生労働省

平成25年10月分からの年金額の改定について | 日本年金機構



なお、今後も物価や賃金に、大きな変動がない場合は・・・

現行の解消スケジュールどおりに進みますので、平成24年4月分から更にマイナス1.0%、平成27年4月分から更にマイナス0.5%と、今後、年金支給額は順次引き下げられる予定になっています。 



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2013年11月26日 火曜日

厚生労働省から平成25年「障害者雇用状況」の集計結果が公表されました

厚生労働省が11月19日付で、平成25年「障害者雇用状況」(6月1日現在)の集計結果を公表しました。


今年の7月頃に、こういう記事を書きましたが・・・

今年度の「障害者雇用状況報告」の提出はもう済みましたか(平成25年7月11日記事)

今回公表された集計結果は、このときの報告書(報告対象:常用労働者数50人超の事業所)に基づき、障害者の雇用義務がある民間企業・公的機関における身体障害者・知的障害者・精神障害者の雇用状況を、取りまとめたものです。


集計結果の概要は、下記プレスリリース(カコミ内)のとおり。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)



今年の春(4月1日)からは、障害者雇用促進法の改正に伴い、民間企業の法定雇用率が引上げ(1.8%→2.0%)られ、民間企業の障害者雇用義務のバーも引下げ(従業員56人以上→50人以上)られました。


今回の報告・集計は、その直後だったことも要因か・・・

民間企業では、雇用障害者数と実雇用率が共に過去最高を更新するとともに、それらの数と率の「伸び幅」についても、過去最高を更新する結果となりました。

また、公的機関・都道府県の教育委員会・独立行政法人などでも軒並み、雇用障害者数と実雇用率については対前年を上回ったことで・・・世の中全体が、障害者の雇用に前向きになってきた状況がうかがえました。


たしか先日、厚生労働省が発表した平成25年「高齢者の雇用状況」の集計結果でも、希望者全員が65歳以上まで働ける企業の割合が前年比大幅に増加した、という前向きな結果が出ていましたよね。

厚生労働省から平成25年「高年齢者の雇用状況」の集計結果が公表されました(平成25年11月14日記事)


現在の日本が抱える、雇用に関する課題といえば・・・高齢者・障害者の雇用促進、若者・女性の定着化といったところですから・・・これらの良い傾向には、ぜひ続いていってほしいものですね。

ちなみに、現在の障害者の法定雇用率は、こうなっていますよ。
今年の春(4月1日)から改定されていますので、ご注意ください。

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2013年11月25日 月曜日

現在、第43回東京モーターショー2013が開催中です

「ハイブリッドの樹」を中心に広がる「TOYOTOWN」、という架空の街がありまして・・・その街で起こる不思議なストーリーを描いていく、最近のトヨタ自動車の連作CM。

結構、どのストーリーも意味深で、イイですよね。


そのCMの最新版には、現在、トヨタ自動車が開発中のFCV(燃料電池車)が登場するのですが、それを見た笑福亭鶴瓶が、「これが噂の水素で走る車でっか〜」とか何とか言っていますね。

そして、このCM。「この夢の続きは、東京モーターショーで」と、何だか期待を膨らませる言葉で(笑)締めくくられます。


さて、その夢の続き。

第43回東京モーターショー2013(The 43rd Tokyo Motor Show 2013)が、現在、東京ビッグサイトで開催されています。


  今年のテーマは・・・  「 世界にまだない未来を競え。 」


開催期間は11月22日(金)から「12月1日(日)まで」で、一般公開が先週末、11月23日(土)から始まりました。

今回の開催案内ポスターは、こんな感じ。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)



  公式サイトは、こちら。   第43回東京モーターショー2013


なるほど。「水素で走る車」ですか。

まだ試作段階ではあるのでしょうが、さすがは日本のメーカーといったところ、目の付けどころが良くて。これは、ぜひ見てみたいものですね。


たしか・・・水素(H)は、燃焼してエネルギーを生み出した後、酸素(O)とくっついて水(H2O)ができるだけ・・・でしたね。子どもの頃、理科の授業で習った記憶があります。

つまり、もう化石燃料に頼らなくて良くなる上、環境配慮の面でも無公害、ということです。これは早く実用化してほしいものです。


ちなみに、こんな大人でも子どもでも、絶対見た方が良いイベント。

入場料がタダなら完璧(笑)なのですが・・・そこは、そうもいかず。一応、有料(大人:1,500円、高校生:500円、中学生以下:無料)です。

でも、平日のナイター券(500円)が安いみたいなので、夕方の6時以降、仕事が終わってからの気晴らしを兼ねて、ちょっと覗いてみるのがお勧めかもしれません。



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