井溝社会保険労務士事務所ブログ

2013年7月31日 水曜日

経済産業省が「クールジャパン・ワールド・トライアル」の参加企業を募集しています

昨日の記事で、「クールジャパン」を話題にしたばかりですが・・・

このクールジャパン戦略の一環として、経済産業省が現在、「クールジャパン・ワールド・トライアル」の参加企業を募集しています。


今回のトライアルは、米国で8月23日から開催される「JAPAN EXPO USA」にブース出展等を行える企業、を決めるためのもの。

募集期間は、8月7日まで、です。


これが、経済産業省のプレスリリース(7月25日付け)。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)


そして、トライアルの概要については、下図のとおり。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)



正しくは、経済産業省の「クールジャパンの芽の発掘・連携促進事業」というみたい、ですね。

今回の募集は米国開催限定ですが、今後、これに続いて5カ国で開催されるので、同様のトライアルが、どうやら後5本はある、という訳。


ただし、プレスリリース等には、(もし出展が決まっても)渡航費、宿泊費、商材輸送費等は、「参加企業の自己負担」と書いてありますね(笑)。

経済産業省が主導するクールジャパン戦略のはずなのですが、意外と「カネには渋い」、です。


応募される企業さんは、下記の「クールジャパン・ワールド・トライアル」特設ページのエントリーフォームからどうぞ。

Cool Japan World Trial | 平成25年度 経済産業省クールジャパンの芽の発掘・連携促進事業(発掘連携側面支援事業)


余談ながら、肝心の「何社くらい、採択されるのか」について、どこにも載っていないような気が・・・私の見落とし、でしょうか。



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2013年7月30日 火曜日

クール・ジャパン法が成立して6月19日付けで公布されています

最近、「クールジャパン(COOL JAPAN)」という言葉を、よく耳にします。

クールジャパン(COOL JAPAN)とは、いったい何でしょうか。


格好がいい、といった意味のことを、よく俗語で「クール」と使いますね。

つまり、アニメ、ゲーム、ファッション等の「日本人が創造する文化」が、外国の人たちに「格好いいモノ」として受け入れられて、流行している事情のことを指しているのです。


たしかに、日本のアニメーションの評価は、かねてから世界的に高いものですし、最近では、AKB48やきゃりーぱみゅぱみゅ、といった音楽・ファッション系の文化も、どんどん輸出されていますよね。


そして、この動きは、経済界にも波及していて・・・

日本の生活文化の特色を生かした魅力ある商品やサービスを前面に出して、「日本の魅力」そのものを事業展開することで、外需を取り込む、という動きが活発になっています。

経済界が考える戦略は、こんな感じです。


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また、この戦略を実現するための法整備も進められていて・・・

クール・ジャパン法(正式には、「株式会社海外需要開拓支援機構法」といいます)の法案が、平成25年6月12日付けで可決・成立、同年6月19日付けで公布されています。

これが、そのときの経済産業省のプレスリリース(7月8日付け)。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)

法律の内容は、海外需要開拓支援機構(クール・ジャパン推進機構)という組織を設立して、民間のビジネスを支援していく、というもの。

具体的な支援方法は、支援対象となる事業活動に対する「出資等」の形態を採る、とされています。

つまり、基本的なスキームは、こんな感じですね。

(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)





出資額としては、平成25年度財政投融資特別会計で「500億円」が見込まれているようです。

これにより、日本の中小企業の海外進出、そして、業績親展を後押しできるか。たいへん楽しみですね。



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2013年7月29日 月曜日

平成25年8月30日から気象庁の「特別警報」が始まります

一昨日の土曜の夜中、私の住む地域でも、かなり激しいゲリラ豪雨がありました。

そう長い時間ではありませんでしたが、激しい雷もともなって急に降りだしました。実は、それで目が覚めました。


夜中の3時過ぎ、もう滝のように(笑)降っていて、家の外を見てみると、瞬間的に水没状態。

以前読んだ小説(だったかな?)の中で、「バケツの水をひくりかえしたような」という表現を見たことがありますが、まさにそんな感じでしたね。


昨今、こういう異常気象が増えた、という事情もあるのでしょう・・・

気象庁が平成25年8月30日の午前0時(予定)から、新たに「特別警報」の運用をスタートさせます。

特別警報が始まります | 気象庁


いま世間には、下図のとおり周知されているところ、ですね。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)








日本では、これまでも大雨・台風・地震・津波などのときには、逐次、「警報」や「警戒情報」が出されていました。

しかし、今後は、従来の警報等の発表基準を超えるレベルの災害発生に備え、もう1ランク上の「特別警報」が設けられる、ということですね。


想定されているのは、東日本大震災のときの大津波、平成23年の台風第12号のときの豪雨などの、かなり尋常でないレベルの災害。

特別警報の発表基準の詳細については、下記リンクへどうぞ

特別警報の発表基準について | 気象庁



なので、特別警報の運用開始後も、これまでどおり警報等は、出されます。


しかし、従前の警報等との大きな違いは・・・

特別警報では、これまでにない甚大な災害が発生する危険性を広く伝える必要があるため、市町村の住民への周知活動が、「義務化される」こと。


ちなみに、従前の警報等のレベルでは、市町村の住民への周知活動は、単に「努力義務」とされています。

要するに、「サイレンを鳴らす/鳴らさない」に関しては、そのときどきの現場の判断、という訳ですね。

たしかに、そういわれれば、私の住む地域でも、毎度毎度はサイレンが鳴らないみたい・・・おそらく何か、ローカル基準があるのでしょうね。



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2013年7月26日 金曜日

厚生労働省(イクメンプロジェクト)が「イクメン企業アワード」を募集しています

最近、流行の言葉で「イクメン」・・・というのがありますね。

「イクメン」とは、子育てを楽しみながら、自分自身も成長する(そうなりたい、と考える)男性のこと。


昨今の職場でのワークライフバランス推進の一環で、男性の積極的な育児参加は、まさに世の中に広がりつつあるムーブメントのひとつ、ですね。


そんな情勢の下、厚生労働省では、「イクメン企業アワード2013」の表彰企業を募集しています。


募集用のチラシは、こんな感じ。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)





求められている(応募対象となる)企業像は、男性の育児参加を積極的に促進しつつ、「そのための業務改善を図る」企業。


基本的には、次世代法に基づく労働局長の認定(くるみん)を取得している企業・・・のようですが、まだ取得していない企業でも応募できます。

ただし、未取得企業の場合は、育児のために休暇取得した男性従業員が1人以上、一般事業主行動計画を策定済など、一定の要件を満たす必要があります。


応募期間は、平成25年7月16日から9月6日まで。

まだ募集は始まったばかりです。


男性従業員の育児と仕事の両立推進のために、何かキラリと光る(自社独自の)取組を行っている企業は、ぜひ積極的に応募してみましょう。

応募書類等のダウンロードは、下記リンクからどうぞ。

イクメン企業アワード | 厚生労働省イクメンプロジェクト



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2013年7月25日 木曜日

建設業向けの新しい助成制度(建設労働者確保育成助成金)について

昨日の話題とした、建設業界の人材不足対策。

この話題の中で、建設業の助成制度の活用促進に少しふれましたので・・・今日は、新しくできた、この助成制度を、ご紹介しておきたいと思います。


制度の名称は、「建設労働者確保育成助成金」といいます。


従来の建設雇用改善助成金が平成25年5月16日をもって廃止されたため、それに変わって新しく登場した(創設された)助成制度です。


まずは、制度全体の概要(パンフレットの表紙)です。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)


制度の仕組みは、中小の建設業者が、若年労働者の確保・育成や技能継承のために職業訓練の実施や雇用管理制度の導入を図った場合に、経費や賃金の一部が助成される、というもの。


また、肝心のいくらもらえるのか・・・これについては、助成額の上限が200万円とされています。


助成コースの設定が多くて、中には、業界団体向けの制度もあるので、いろいろ目移りしてしまいそうですが・・・

建設業者(事業所)向け、として面白そうなのは、「雇用管理制度コース(整備助成)」と「若年者に魅力ある職場づくり事業コース(経費助成)」の2つ、でしょうかね。


まず、雇用管理制度コースについては・・・
雇用管理制度として、①評価・処遇制度、②研修体系制度、③健康づくり制度を導入して、従業員にこの制度を適用することで受給できます。


そして、若年者に魅力ある職場づくり事業コースについては・・・
若年労働者の入職や定着を図ることを目的とした、特定の要件を満たす事業を行うことで受給できます。


ただし、この2つのコースとも、事前に「計画届」を管轄労働局等に届出ておく必要があります。ここが、ひと手間多くて、ちょっと面倒くさいところ。


ということで、この2つをそれぞれ詳しく・・・といきたいところですが。

ここから書き始めると話が長くなり、きっと好まれない(笑)でしょうから、今日は、この辺で一旦終了です。

後日改めて、個別に取り上げてみたい(解説します)と思っていますので、ひきつづき乞うご期待。


なお、上記パンフレットは、下記リンクからダウンロードできます。

建設労働者確保育成助成金のごあんない



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