井溝社会保険労務士事務所ブログ

2015年3月26日 木曜日

厚労省・文科省らが連携して「未就職卒業生への集中支援2015」を実施します

厚生労働省がこの3月20日付けで、平成26年度新規学校卒業予定者の就職内定状況を発表するのに併せて、4月から文科省・経産省と連携して「未就職卒業生への集中支援2015」に取り組むことを発表しました。

あれれ?

何だか似たような記事を、ちょっと前にも書いた気がしますね(笑)。

厚労省・文科省らが連携して「未内定就活生への集中支援2015」を実施中です(平成27年1月29日記事)


でも、良く見れば・・・実は、タイトルが少し違いましたね。

先の記事は「未内定就活生への・・・」という取組み。そして、今日の記事は「未就職卒業生への・・・」という取組み、についてのもの。

当然ながら、取組の趣旨も少し違うんです。

先のものは、卒業前の未内定の学生達に「就職をあきらめさせない」ための活動。そして、今回は、未内定の卒業生達が「1日も早く就職できるようにする」ための活動、です。

近年は、この二段構えの実施で、パターン化してきましたね。


そんな訳で、今日の話題は、今年版の活動の第二弾の方です。

今年の集中支援期間は、4月1日から6月末まで。


また、今年の取組内容(図示)は、こんな感じです。

(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)





卒業後1日でも早い就職を目指して ~「未就職卒業生への集中支援2015」を実施します~ | 厚生労働省


未就職の卒業生に対する支援内容は、ジョブサポーターによる個別支援が中心となります。

図2の中で、いくつか事例が紹介されていますが・・・要は、こういう感じの支援が実施され、それに上手く乗っかると、こういう感じに良い展開が開けたりする、という話。

ひととおり眺めると、就職活動をする当事者にも、自分の状況をよく勘案して、「発想を転換すること」が求められていること、が見えてきました。

そんな状況下こそ視野を広く持ち、こだわり過ぎないことが大切みたい。


ちなみに、先日来、テレビ等では大手企業の春からのベースアップ実施が軒並み報道されていたところ・・・

やはり、昨年の同時期に比べれば、賃上げ傾向も明確化・浸透してきたようですし、だいぶ景気も良くなってきたことが実感されます。

そして、景気の回復以外の材料でも・・・

従業員(特に若年者)の採用・雇用・育成に関して、厚生労働省の雇用関係助成金を中心に、いろいろな公的助成制度が整備されてきた関係で、企業側も俄然、前向きになっています。


今回の「未内定就活生への集中支援2015」によれば、この4月以降も、中小・中堅企業を中心とした就職面接会を随時開催していく、とのこと。

就職活動をする当事者は、先ずは、そういう採用に前向きな企業と出会いの機会を増やすことが大切です。

たとえ昔から言う「下手な鉄砲でも数を撃ちゃ当たる」戦法であっても・・・要は、撃ってみないと玉は当たらない訳ですからね。

なので、くじけない強い気持ちで、採用に前向きな企業との「出会い」を見逃さないよう、ラストスパート(就職先が決まるまで)を頑張りましょう。



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ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

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投稿者 井溝社会保険労務士事務所

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