井溝社会保険労務士事務所ブログ

2014年10月 1日 水曜日

平成26年10月1日から「育児休業給付金」の取扱いが一部変更されました

今日から10月。

厚生労働省関連の制度では、この10月から変更されることが、いくつかありますね。


こんな感じに、厚生労働省が9月26日付けで・・・

平成26年10月に実施される厚生労働省関係の主な制度変更のうち、特に国民生活に影響を与える事項・・・としてホームページに掲載しました。

厚生労働省関係の主な制度変更(平成26年10月)について | 厚生労働省


今日は、この中から・・・ではなくて(笑)。

上記リンクに掲載されていない中から・・・育児休業期間中に就業した場合の育児休業給付金の取扱いに係る変更、を取り上げたいと思います。


何で今頃。それは、この件を話題にするのをコロッと忘れていたから(笑)。

実は、昨日、「明日から10月か。もう秋だな〜」とか思って・・・ついでにオヤッと(笑)。まだ書いたことなかったのを思い出した次第。最近、何かと忙しくて、かなりボケ気味です。


こんな感じで、早くから告知されているので、ご存知の方も多いはず。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)



平成26年10月1日から育児休業期間中に就業した場合の育児休業給付金の取扱いが変わります | 厚生労働省


これまでの育児休業給付金制度では・・・

支給単位期間中に「11日以上就業した」場合、その支給単位期間については、育児休業給付金が「支給されない」決まりでした。

しかし、それが、この10月からは・・・

支給単位期間中に「10日を超える就業をした」場合でも、就業していると認められる時間が「80時間以下」のときは、育児休業給付金が「支給される」ようになりました。

なので、変更というよりは制度の改善ですね。

平成26年10月1日以降、最初の支給単位期間から、この新しい取扱いが適用されます。


ちなみに、今回、変更ついでに支給申請書の様式も変わります。

それと、就業していると認められる時間が「80時間以下かどうか」を確認するために、その確認資料として・・・

就業日数が10日を超える場合は、支給申請の際、その方の就業時間や休憩時間が分かる書類(タイムカード、賃金台帳、就業規則など)も一緒に提出することが求められるようになりました。

この事務面の変更には、ちょっと注意が必要ですね。



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投稿者 井溝社会保険労務士事務所

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