井溝社会保険労務士事務所ブログ

2014年10月 3日 金曜日

東京都と神奈川県の「地域別最低賃金」が平成26年度改定額に変更されました

今日は、一昨日に引き続いて、厚生労働省関連の制度で、この10月から変わること(変わったこと)の第二弾。

といっても・・・

先日来、下記のとおり記事でも継続的に取り上げてきた、すべての労働者と事業所に関係する、地域別最低賃金の改定についてのお知らせ、です。

今秋には東京都と神奈川県の最低賃金がまた19円ほど引き上げられそうです(平成26年8月20日記事)

今年度の引き上げ後は地域別最低賃金の全国加重平均額が780円になります(平成26年9月1日記事)


例年10月は、最低賃金改定の季節。

今年も、都道府県ごとに定められている「地域別最低賃金」については、先般、平成26年度の改定が実施され、後は、この10月1日以降、順次の発効を待つのみでしたが・・・

東京都と神奈川県の地域別最低賃金(時給額)は、予定どおり10月1日付けで、今年度の改定額が発効しました。


今年度の改正(引き上げ)により・・・

東京都内の最低賃金は、「888円」(従前869円から19円引き上げ)。

神奈川県内の最低賃金は、「887円」(従前868円から19円引き上げ)。

・・・となりました。


東京都の周知チラシが公開されていますので、載せておきます。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)





ちなみに、東京都・神奈川県以外のすべての都道府県でも、遅くとも今月中には、平成26年度の改定額が発効します。


また、下記リンクにも情報多数です。ご参考に。

こちらは、3年分の全国一覧が載っています。

地域別最低賃金の全国一覧 | 厚生労働省


そして、厚生労働省の「最低賃金」特設サイトは、こちら。

最低賃金制度 〜必ずチェック最低賃金 使用者も、労働者も。〜 | 厚生労働省


今年度の改正では、東京都・神奈川県ともに前年に引き続き、引き上げ幅が「+19円(前年同幅)」と、大きいものになりました。

近年の推移を見ると、消費税の増税並、以上のインパクトかも(笑)。

このため、この最低賃金ベースで、時給形態のアルバイトなどを多く雇っている事業所さんの場合、今月分の給与から、いきなりコスト増・・・

ですけど、所在地ごとの最低賃金は下回らないよう、要注意ですね。



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ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

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投稿者 井溝社会保険労務士事務所

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