井溝社会保険労務士事務所ブログ

2014年1月24日 金曜日

平成26年度の雇用保険率(雇用保険の料率)は現行のまま据え置かれそうです

厚生労働省の労働政策審議会が1月16日付けで、雇用保険の育児休業給付の充実や教育訓練給付の拡充などを盛り込んだ法律案要綱と、雇用保険率を平成26年度も据え置く告示案要綱について、厚生労働大臣に答申しました。

これを受けて、この改正法案等は、1月24日(なんと今日ですね)から召集される第186通常国会に提出されることになっています。


ちなみに、この改正法案には、①育児休業給付の充実、②教育訓練給付金の拡充、③教育訓練支援給付金の創設、④就業促進手当(再就職手当)の拡充などの内容が盛り込まれる予定。

この中には、世間で注目されている内容も入っているので、この法改正を取上げるのは、国会の審議を経て、着地が決まってからにしようかな、と思っていますが・・・ここだけは、もう言ってしまいましょう。


雇用保険率(雇用保険の料率)については、どうやら平成26年度も現行料率のまま、据え置かれることになりそうです。

つまり、今年度に引き続いて2年連続の据え置き、ということですね。


そこで、これが平成26年度の雇用保険率(予定)。
まあ現行の料率でもありますので、おさらいを兼ねて書いておきます。

  ◎ 一般の事業 : 1.35%

  ◎ 農林水産・清酒製造の事業 : 1.55%

  ◎ 建設の事業 : 1.65%


ちなみに、新年度の料率は、平成26年4月1日から適用されますが、今回は据え置かれるので、変わり目を意識する必要はありませんね。


今日の記事の内容については、下記リンクにも詳しく載っています。

育児休業給付の充実や教育訓練給付の拡充などの方針を了承 | 厚生労働省


では、この件もまた後日、料率据え置きの周知チラシが公表されたときにでも、改めて判りやすい図示付きでお伝えしたいと思います。



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投稿者 井溝社会保険労務士事務所

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