井溝社会保険労務士事務所ブログ

2013年11月26日 火曜日

厚生労働省から平成25年「障害者雇用状況」の集計結果が公表されました

厚生労働省が11月19日付で、平成25年「障害者雇用状況」(6月1日現在)の集計結果を公表しました。


今年の7月頃に、こういう記事を書きましたが・・・

今年度の「障害者雇用状況報告」の提出はもう済みましたか(平成25年7月11日記事)

今回公表された集計結果は、このときの報告書(報告対象:常用労働者数50人超の事業所)に基づき、障害者の雇用義務がある民間企業・公的機関における身体障害者・知的障害者・精神障害者の雇用状況を、取りまとめたものです。


集計結果の概要は、下記プレスリリース(カコミ内)のとおり。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)



今年の春(4月1日)からは、障害者雇用促進法の改正に伴い、民間企業の法定雇用率が引上げ(1.8%→2.0%)られ、民間企業の障害者雇用義務のバーも引下げ(従業員56人以上→50人以上)られました。


今回の報告・集計は、その直後だったことも要因か・・・

民間企業では、雇用障害者数と実雇用率が共に過去最高を更新するとともに、それらの数と率の「伸び幅」についても、過去最高を更新する結果となりました。

また、公的機関・都道府県の教育委員会・独立行政法人などでも軒並み、雇用障害者数と実雇用率については対前年を上回ったことで・・・世の中全体が、障害者の雇用に前向きになってきた状況がうかがえました。


たしか先日、厚生労働省が発表した平成25年「高齢者の雇用状況」の集計結果でも、希望者全員が65歳以上まで働ける企業の割合が前年比大幅に増加した、という前向きな結果が出ていましたよね。

厚生労働省から平成25年「高年齢者の雇用状況」の集計結果が公表されました(平成25年11月14日記事)


現在の日本が抱える、雇用に関する課題といえば・・・高齢者・障害者の雇用促進、若者・女性の定着化といったところですから・・・これらの良い傾向には、ぜひ続いていってほしいものですね。

ちなみに、現在の障害者の法定雇用率は、こうなっていますよ。
今年の春(4月1日)から改定されていますので、ご注意ください。

(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)


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投稿者 井溝社会保険労務士事務所

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