井溝社会保険労務士事務所ブログ

2013年7月25日 木曜日

建設業向けの新しい助成制度(建設労働者確保育成助成金)について

昨日の話題とした、建設業界の人材不足対策。

この話題の中で、建設業の助成制度の活用促進に少しふれましたので・・・今日は、新しくできた、この助成制度を、ご紹介しておきたいと思います。


制度の名称は、「建設労働者確保育成助成金」といいます。


従来の建設雇用改善助成金が平成25年5月16日をもって廃止されたため、それに変わって新しく登場した(創設された)助成制度です。


まずは、制度全体の概要(パンフレットの表紙)です。


(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)


制度の仕組みは、中小の建設業者が、若年労働者の確保・育成や技能継承のために職業訓練の実施や雇用管理制度の導入を図った場合に、経費や賃金の一部が助成される、というもの。


また、肝心のいくらもらえるのか・・・これについては、助成額の上限が200万円とされています。


助成コースの設定が多くて、中には、業界団体向けの制度もあるので、いろいろ目移りしてしまいそうですが・・・

建設業者(事業所)向け、として面白そうなのは、「雇用管理制度コース(整備助成)」と「若年者に魅力ある職場づくり事業コース(経費助成)」の2つ、でしょうかね。


まず、雇用管理制度コースについては・・・
雇用管理制度として、①評価・処遇制度、②研修体系制度、③健康づくり制度を導入して、従業員にこの制度を適用することで受給できます。


そして、若年者に魅力ある職場づくり事業コースについては・・・
若年労働者の入職や定着を図ることを目的とした、特定の要件を満たす事業を行うことで受給できます。


ただし、この2つのコースとも、事前に「計画届」を管轄労働局等に届出ておく必要があります。ここが、ひと手間多くて、ちょっと面倒くさいところ。


ということで、この2つをそれぞれ詳しく・・・といきたいところですが。

ここから書き始めると話が長くなり、きっと好まれない(笑)でしょうから、今日は、この辺で一旦終了です。

後日改めて、個別に取り上げてみたい(解説します)と思っていますので、ひきつづき乞うご期待。


なお、上記パンフレットは、下記リンクからダウンロードできます。

建設労働者確保育成助成金のごあんない



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ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

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投稿者 井溝社会保険労務士事務所

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