井溝社会保険労務士事務所ブログ

2013年6月25日 火曜日

東京労働局管内の若者チャレンジ奨励金は6月21日で受付を終了しました

今年3月に新登場した助成制度「若者チャレンジ奨励金」。
※正しくは「若年者人材育成・定着支援奨励金」といいます。


3月18日に計画申請(訓練実施計画届)の受付を開始して以降、受給額の設定が大きいため、中小企業には、たいへんな人気を博していました。


しかし、その大人気が過熱しすぎたのか。
各地の労働局から計画申請の受付を終了した、との情報が入っています。

理由は・・・支給見込額が「予算額に達する見込み」、となったので。

つまり、もう玉切れ、ということですね(笑)。


そんな事情で、このたび東京でも。


東京労働局から、「東京でも、先週末の6月21日をもって、訓練実施計画届の受付けを終了(中止)しました」、との発表がありました。


こんな感じで、東京労働局ホームページ内でも告知されています。

(※画像クリックで拡大表示、枠外クリックで元に戻ります。)


若者チャレンジ奨励金の訓練実施計画届の受付けが6月21日をもって終了いたしました | 東京労働局



若年者人材育成・定着支援奨励金(若者チャレンジ奨励金)の訓練実施計画の受付終了のご案内 | 東京労働局


そして、これも大人気の影響か。

東京労働局では、6月21日の受付終了に引き続き、「週明け6月24日より当面の間、一定数のキャンセル待ちの受付に入りました」、とのことです。


なお、このキャンセル待ちのことを、「連絡待ち事業主」といいます。


既に計画申請が済んでいる事業主が訓練を中止したりした場合等(その分予算枠に空きが生じた場合)に、代わりに、計画申請を受付けてもらえる事業主という訳ですが・・・

ちなみに、大阪労働局管内などは、このキャンセル待ちの受付すら、既に終了しているようです。

東京のキャンセル待ちも・・・「当面の間」「一定数」という表示。

概要がハッキリしませんので、強く希望される(キャンセル待ちの列に並びたい!)事業主さんは、ぜひお早めに。


そして、こからは余談(笑)。

ホームページの中では、連絡待ち事業主が計画申請できるようになるのは、既に計画申請している事業主の訓練中止「等」によって「予算枠が生じた」場合、という記載になっていますね。

予算枠が生じた場合、労働局より「個別に連絡を差し上げます」、とも。


では、この「等」って、どういう場合のこと、なのでしょう。

例えば、支給申請した事案が否決(不支給決定)になった場合に、予算枠が空く、という意味のことでしょうか?


もしかしたらの話ですが・・・今後何らかの事情でやりくりして一定の予算追加設定もありうる、という意味には採れませんか。

ものすごい希望的観測ですが・・・
制度が設けられて(受付開始)から、たった3ヶ月で終了ですものね。

玉切れになるのが、ちょっと早すぎる感がありますよ。

****************************
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

中小企業の労務管理のこと、資金調達のことなら何でも。
経営者の良き相談相手、井溝社会保険労務士事務所です。

下記よりどうぞお気軽にお問い合わせください。

****************************


投稿者 井溝社会保険労務士事務所

カレンダー

2015年2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28