井溝社会保険労務士事務所ブログ

2013年5月24日 金曜日

経済産業省が「ダイバーシティ経営企業100選」ベストプラクティス集を取りまとめ

経済産業省が5⽉16日付けで、「ダイバーシティ経営企業100選」のベストプラクティス集を取りまとめたことを公表しました。


ダイバーシティ経営企業100選というのは・・・
経済産業省が主催する企業選定・表彰制度です。

多様な⼈材を活かし、その能力が最⼤限に発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営のことを、同省が「ダイバーシティ経営」と定義しています。

そして、
同省は今年3月に、「ダイバーシティ経営によって企業価値向上を果たした企業」として、公募から43社を選定しました。


今回公表されたベストプラクティス集では、この43社の取組みが紹介されています。

ダイバーシティ経営企業100選ベストプラクティス集

いろいろ興味深い取り組みが載っているので、読み始めると結構行けてしまいますが、一応、135ページあります。時間が十分あるときに(笑)。


ところで、経済産業省が公にしている、この事業の趣旨の中に、ちょっと面白いことが書いてありました。

我が国が「やせ我慢」の経済から「価値創造」経済へと転換を図っていくためには、女性、外国人、高齢者、障がい者を含め、⼀⼈⼀⼈が能力を最⼤限発揮して、価値創造に参画していくことが必要です・・・とのこと。


なるほど、良いこと言ってるな、と感じました。

最近の厚生労働省が推進している、若者(若年者)、両立支援、高齢者・障害者の雇用推進等に関する施策ともかぶります。


要するに「皆が持てる力を合わせて」、という当たり前の話なのですが・・・
これまで低迷していた⽇本が、ここからワンステップ上がるためには、この当たり前のことが、必要かつ有効な戦略、とうことですね。


余談ながら、
このダイバーシティ経営企業100選。

初年度(平成24年度)は、160を超える応募の中から43社が選ばれたそうです。ということは?

競争率4倍弱(笑)、ですね。


100選なのに、まだ半数以下の43社しか選ばれていないので・・・きっと今年度も募集があることでしょう。

景気の回復を少しずつ実感する今日この頃ですから、これからは企業も前向きに、いろいろ取り組む機会が増えてくるのではないでしょうか。

中小企業でも、もちろん応募OKです。チャレンジしてみましょう。

ダイバーシティ経営企業100選 | 経済産業省



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投稿者 井溝社会保険労務士事務所

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